おばあさんの手芸品

                \3,000
 古典の手品を“自分ならこうするな”と考えた結果、この形になりました。
お客さん参加型のインパクトの強い手品です。


現象
 演者は2本の紐の中央に飾り玉を結んだ物を取り出します。
紐の両端から木で出来た輪を通し、そのままお客さんに握ってもらい、もう片方の手で上から押さえてもらいます。
左右に出ている紐から1本ずつ取って、お客さんの手の上で結びます。
そのままの状態で演者が紐を引っ張ると、紐はお客さんの手を通り抜けてしまいます。
よく見ると、木の輪も飾り玉もありません。
お客さんの手を開くと、木の輪と飾り玉があり、紐だけ通り抜けてしまいます。

 古典の手品の“おばあさんの首飾り”という名作が有ります。
その作品を色々考えて試作をしては考え直すを繰り返して、最終的に辿り着いた結果です。
「暇だったので、紐でこんな物を作ってみました。飾り結びって聞いた事ありますか?」みたいな感じで、演技にも入りやすいと思います。

 紐の端にも飾り結びをしてあるので、見た目も綺麗です。(上記の写真参考)。
紐の色は赤色で出しております。


〇紐の長さ 約70p
〇飾り玉の大きさ 約2.5p



 

back

TOP