頭モジ予言

                 ¥2,000

 普通の手品?いえいえ、その後が見せどころ?

 キチンと手品の形をとりながら、遊び感覚のあるマジックです。


〖現象〗
 演者は予言の封筒を置き、カードを並べます。
3~10の中から好きな数字を言ってもらいます。
例えば6と言ったとします。
その数だけ双六の様に進めていき、その場所のカードを表向けると、カタカナが1文字書いてあります。
その文字を頭文字に3文字の単語が出来あがり、お客さんに読んでもらいます。
予言を見てみると、見事に一致しています。
選ばれなかった残りのカードを見てみると、バラバラの文字なのですが…。

 手品は手品で完成しているのですが、残りのカードを見てみると衝撃(笑劇)のエンディングを迎えます。


 予言の手品は、お客さんから見れば、選ばれなかった残りのカードが「全て同じなのでは?」と疑ってしまうところ。
その残りのカードに遊び心を加えました。
二段落ちは、不思議な事が2回続きますが、この手品は不思議なのは1回なので、言うなれば‟味変”です。
一粒で二度美味しい手品です。

 おまけで、テキサス・ホールデムごっこ(ポーカー)が出来ます。

































































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